ワンルームマンション投資が儲かる6つの成功例と儲からない6つの失敗例を不動産投資法人が徹底解説

ワンルームマンション投資

ワンルームマンション投資については危険、やめておけ、詐欺だといった噂もネットでは見つけられます。

一方ワンルームマンション投資で儲かった人がいることも事実で、特にこの10年はマンション価格上昇の恩恵を受けた人は多いでしょう。

果たしてワンルームマンション投資は儲かるのか儲からないのかどちらが真実なのでしょうか?

結論を言えば単純なゼロサムではなく、成功要因も失敗要因もあります

ここでは実際に区分マンション投資を行っている投資法人が徹底解説します。

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  1. ワンルームマンション投資は絶対に儲かるも絶対に儲からないも詐欺の危険性
    1. ワンルームマンション投資は儲かる要因も儲からない要因もある
  2. ワンルームマンション投資は儲からない?詐欺?儲かる6つの成功例
    1. ワンルームマンション投資が儲かる理由1インフレ対策
    2. ワンルームマンション投資が儲かる理由2地価の上昇
    3. ワンルームマンション投資が儲かる理由3単身者の増加
    4. ワンルームマンション投資が儲かる理由4マンション価格上昇
    5. ワンルームマンション投資が儲かる理由5値下がりでも儲かる仕組み
    6. ワンルームマンション投資が儲かる理由6金利が下がる
  3. 儲からないワンルームマンション投資6つの失敗例
    1. 儲からないワンルームマンション投資の失敗例1購入価格が高すぎる
    2. 儲からないワンルームマンション投資の失敗例2駅から遠い
    3. 儲からないワンルームマンション投資の失敗例3人口減少で空室が埋まらない
    4. 儲からないワンルームマンション投資の失敗例4築古で売却できない
    5. 儲からないワンルームマンション投資の失敗例5不安で損切りしてしまう
    6. 儲からないワンルームマンション投資の失敗例6金利が上昇する
  4. ワンルームマンション投資は手軽に儲かるため人気
  5. ワンルームマンション投資が儲かる6つの成功例と儲からない6つの失敗例まとめ

ワンルームマンション投資は絶対に儲かるも絶対に儲からないも詐欺の危険性

ワンルームマンション投資はサラリーマンに身近なこともあり、賛否たくさんのポジショントークがありますよね。

不動産市況の未来は誰にも分かりませんので、絶対に儲かるといったセールストークの業者は注意すべきです。

一方で後述の通りワンルームマンション投資で儲かる事実はありますので、絶対に損をするとしている業者も、その代わり別の投資商品を売らせたいだけの可能性が高いです。

絶対と言い切る相手は信用すべきではないでしょう。

ワンルームマンション投資は儲かる要因も儲からない要因もある

結論を先に述べると、弊社は自社で投資用マンションを所有していますが、ワンルームマンション投資は儲かる要因も儲からない要因もあると言えます。

弊社は仲介会社でも販売会社でもないためポジショントークは(残念ながら)できません。

フラットに分析した結果をご説明します。

【10種類】儲かるおすすめ不動産投資はどれ?ワンルームマンション投資、不動産クラウドファンディング、REIT、アパート経営まで不動産投資法人が徹底比較

ワンルームマンション投資は儲からない?詐欺?儲かる6つの成功例

ワンルームマンション投資は儲からない、または詐欺といった噂までありますよね。

弊社は区分マンション投資を実施していますが、儲かる要因と儲からない要因は両方存在します。

その中で先ずは儲かる要因をお伝えします。

ワンルームマンション投資が儲かる理由1インフレ対策

ワンルームマンションを含む不動産はインフレ対策になります。

人口が減少し経済発展が鈍化している日本では、途上国や先進国と比べてもインフレ率は低いと言えます。

それでも2023年現在、今後はインフレ率が高まると予測されていますよね。

身近な生活においても物の値段は上がり続けていることは誰しも実感しているでしょう。

インフレ対策としてワンルームマンションに資産を移しておくことは有効な対策と考えられます。

ワンルームマンション投資が儲かる理由2地価の上昇

地価が上昇した場合もワンルームマンションの成功率は上がります。

都心の地価については上昇傾向が続いており、短期ですら地価の上昇で利益が出るケースまでありますよね。

ワンルームマンション投資の成功は立地が重要な要素と言えます。

(参照)国土交通省地価公示

ワンルームマンション投資が儲かる理由3単身者の増加

日本では単身者が増加しています。

2023年現在、すでに東京の51%が単身者とされています。

単身者のほとんどが賃貸マンションに住んでいることから、今後もワンルームマンションの需要は高いままと考えられるでしょう。

ワンルームマンション投資が儲かる理由4マンション価格上昇

マンション価格が上昇すれば当然ながらワンルームマンション投資は成功します。

東京のマンション価格は10年で30%ほど上昇してきました。

単年で見れば上下の変化があるにしろ、長期的には上昇傾向が続くと考えられています。

ワンルームマンション投資は上昇トレンドに乗るとも言えますよね。

(参考)マンション価格はなぜ高騰で推移?いつまで下がらない?不動産投資法人が今後を分析

ワンルームマンション投資が儲かる理由5値下がりでも儲かる仕組み

マンション価格が上昇すれば当然ながら利益が出ます。

しかし値下がりの場合は損をするわけではありません。

マンション価格が購入時より下がることを前提としても、ローン返済によって毎月残債が減り続けます。

そのため残債よりも売却時のマンション価格が高ければ利益が出る仕組みです。

ワンルームマンション投資を否定する層は、残債を減らして利益を出す仕組みを理解していないと思われます。

毎月のキャッシュフローが赤字=詐欺、では全くない仕組みは理解が必要でしょう。

ワンルームマンション投資が儲かる理由6金利が下がる

金利が下がることはワンルームマンション投資にとってプラスです。

大半の投資家はローンを組んで不動産投資を行いますよね。

そのため金利の上下がダイレクトに収支に影響します。

金利の動向は注視する必要があるでしょう。

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儲からないワンルームマンション投資6つの失敗例

ワンルームマンション投資で成功する仕組みを説明しました。

ワンルームマンション投資は熱烈な否定派が存在しますが、何もしないで持ち続けているだけでいずれ利益が出る可能性が高いです。

しかしどのようなワンルームマンション投資でも必ず成功するわけではありません。

ここでは失敗例を具体的に説明します。

儲からないワンルームマンション投資の失敗例1購入価格が高すぎる

ワンルームマンションの購入価格が高すぎる場合、失敗するケースがあります。

詐欺と言われるケースで一番多いのはあまりにも高い場合でしょう。

ただし「業者の利益が乗っているからダメ」といった批判がありますが、土地開発や建築を行う業者が利益を取るのは当然です。

問題は20%や30%も利益が乗り過ぎている物件が割高という話ですよね。

儲からないワンルームマンション投資の失敗例2駅から遠い

不動産は入居者がいれば賃料が入り、入居者がいなければ大きなマイナスというシンプルなビジネスと考えられます。

そのため入居者が埋まりにくい物件は成功率が下がりますよね。

駅から遠いことは賃貸において大きなデメリットとなるため、駅徒歩何分かは必ず気にするべきでしょう。

儲からないワンルームマンション投資の失敗例3人口減少で空室が埋まらない

空室に大きな影響を与えるのは街の人口です。

日本の人口は右肩下がりですが、日本と言っても東京と地方都市、また地方の田舎では根本から異なりますよね。

想定利回りが高い地方でも入居者がいなければ利回り0%です(諸経費の分だけマイナス)。

成功する上で人口は外せないファクターです。

儲からないワンルームマンション投資の失敗例4築古で売却できない

不動産投資にはインカムゲインとキャピタルゲインがあります。

どれだけ賃料が安くてもインカムゲインで持ち続けると決め込んでいる場合は該当しませんが、到底売却できない物件を抱えてしまうことはリスクです。

銀行の評価が出ない物件は、現金で買えるほんの一部の富裕層に売却するしか出口がなくなってしまいますよね。

相続税対策など特定の目的がある場合を除き、築古はリスクが高いと言えるでしょう。

儲からないワンルームマンション投資の失敗例5不安で損切りしてしまう

ワンルームマンション投資が成功か失敗かは売った時で決まります。

売った時にトータルで利益が出れば成功、損が出れば失敗とシンプルな仕組みですよね。

自ら不安になって損切りしてしまうことは、自分で失敗にしてしまう行為です。

最近は不安を煽り損切りさせて、自社だけが大きく儲けようとする業者も見られるため注意してください。

(参照)不動産投資YouTuber4選は本当におすすめ?怪しい?不動産Gメン滝島、ウラケン不動産、両学長、堀鉄平弁護士を不動産法人が徹底分析

儲からないワンルームマンション投資の失敗例6金利が上昇する

ローンを組んだ不動産投資は金利が下がった場合は収支が良くなります。

一方で金利が上昇した場合は収支が悪化しますよね。

金利によって支払い総額は大きく変動します。

ただし金利があまりにも上昇した場合は繰り上げ返済で対処することは可能です。

ワンルームマンション投資は手軽に儲かるため人気

ワンルームマンション投資は、1つの部屋だけから成る小規模なマンションを購入して、それを貸し出し用の不動産投資として運用することを指します。

ワンルームマンション投資は不動産投資の初心者にも手軽であり、比較的安価に入手できることから人気がありますよね。

投資を検討する場合は、その物件が所在するエリアの需要と供給のバランスを調べることが重要です。

販売価格、修繕費用、税金、保険料、管理費用などのコストも考慮する必要があります。

ワンルームマンション投資が儲かる6つの成功例と儲からない6つの失敗例まとめ

ここまで解説した通り、ワンルームマンション投資と言っても千差万別で、一概に成功か失敗か決められません。

そのため問答無用で詐欺だと不安を煽る業者は、彼らの利益のために損切りさせたいか別の商品を売りつけたい可能性があります。

ここでお伝えした成功要因と失敗要因を参考にして、不動産投資を成功させてもらえれば幸いです。

(参照)マネきゃんで不動産投資までやってみた投資家が評判やアマギフ、怪しいか詐欺の可能性まで徹底解説

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