2010年代から日本で不動産投資型のクラウドファンディングが発展してきました。
今では30社以上のサービス会社がありながら貸し倒れやデフォルトといった損失は1件もありません。
なぜ失敗しないのか、今後も儲かるのかデータをもとに客観的に調査しました。
『想定利回り8%以上の「TECROWD」がおすすめ』
- 海外不動産(新興国)と国内のファンドに投資ができる
- 平均利回り8.0%以上の高水準
- 安心の優先劣後システムで投資家のリスクを最大限抑えられる
- 元本割れゼロで実績豊富な大人気の不動産クラウドファンディングサービス
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自社で不動産を所有する投資法人運営の調査サイト。
新築RCマンション投資、不動産小口化商品、不動産クラウドファンディング、REITを運用中。
保有資格:宅地建物取引士、簿記2級
- 不動産クラウドファンディングで失敗/貸し倒れのサービスはゼロ(30社以上調査結果)
- 過去不動産クラウドファンディングで儲からないファンドはなし(実績調査結果)
- 不動産クラウドファンディングはデメリット/リスクよりメリットが大きいから儲かる
- 不動産クラウドファンディングと他の投資を徹底比較
- 不動産クラウドファンディングとは?仕組みと市場規模
- なぜ不動産クラウドファンディングファンドに一瞬で数億円が集まるのか
- 不動産クラウドファンディングの税金、節税、確定申告をやってみた不動産投資家が解説
- 失敗しないおすすめ不動産クラウドファンディングランキング
- 不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミ
- 不動産クラウドファンディングが儲からない失敗リスク
- 不動産クラウドファンディングまとめ
不動産クラウドファンディングで失敗/貸し倒れのサービスはゼロ(30社以上調査結果)
2023年現在、不動産クラウドファンディングサービスを提供している会社で損失が発生したことはありません。
弊社の調査結果ではサービス提供会社は30社を超えていますが、デフォルト、貸し倒れ、不祥事により投資家が損失を被る事件などは一切ありませんでした。
混同されがちな融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)では損失が発生したことはありますが、不動産投資型では過去全て儲かるという事実があります。
過去不動産クラウドファンディングで儲からないファンドはなし(実績調査結果)
不動産クラウドファンディングサービス30社以上、ファンド数にして数百から1,000近いと思われますが、過去1つも損失が出ていない調査結果となりました。
損失は出ていないが利益も出ていないといったファンドも調べた限りはなく、結論として全て儲かったと考えられます。
未来を保証するものではありませんが、実績を見れば極めて優れた投資商品と言えるでしょう。
評判の不動産クラウドファンディングを弊社もやってみた結果(2023年現在全て儲かる)
不動産クラウドファンディングは個人だけではなく法人でも投資可能です。
サービスごとに個人口座とは別に法人口座の申請が必要です。
余談ですが会計上は売買目的有価証券となります。
弊社も数百万円を投資していますが当然ながら損失ゼロで全て問題なく償還または運用中です。
不動産クラウドファンディングはデメリット/リスクよりメリットが大きいから儲かる
それではなぜ不動産クラウドファンディングは過去1度も損失を出していないのでしょうか。
結論としてはデメリットやリスクよりもメリットの大きい投資商品となっています。
不動産クラウドファンディングのデメリットとリスクは元本割れリスク(過去ゼロ)
当然ながら絶対に儲かると断言できる投資は存在しません。
元本保証は出資法違反になり得ますし、絶対に儲かる仕組みとなっているなどとは言えません。
元本割れするリスクは不動産クラウドファンディングにもあります。
不動産クラウドファンディングは運営会社が損失補填するメリットが大きい
匿名組合出資である不動産クラウドファンディングならではのメリットがあります。
優先劣後方式や優先劣後システムと呼ばれますが、同一の物件(ファンド)に運営会社と投資家が出資をします。
この時点で投資のリスクを運営会社も負います。
さらに仮に損失が出た場合、平均で10%から20%分までは運営会社が損失を補填してくれます。
このような投資は他にないですよね。
損失補填の仕組みは投資家の元本だけではなく想定利回り分にも適応されるため、よほど想定外の損失が発生するような事態でない限り、出資者は儲かることができる仕組みとなっています。
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不動産クラウドファンディングと他の投資を徹底比較
不動産クラウドファンディング | 従来型の不動産投資 | 株式投資 | |
平均年間リターン | 5%前後 | 3%前後(都心ワンルームマンション投資) | -20%~10% |
成功率 | 過去損失ゼロ | 10%(諸説あり) | 5%(諸説あり) |
初期費用 | 1万円 | 頭金10万円+諸経費100万円弱(フルローンが組めた場合) | 10万円~50万円(銘柄による) |
必要作業 | 出資のみ | 物件選定
売買契約 所有権移転登記 不動産取得税の支払い(1度のみ) 固定資産税の支払い(毎年) 入居者管理 管理会社契約 入居者探し(空室時) |
毎日の値動きに合わせた売買 |
投資開始までの時間 | 1週間 | 2-3か月 | 1か月 |
運営会社による損失補填 | 平均20%ほど(優先劣後方式) | なし | なし |
不動産クラウドファンディングとは?仕組みと市場規模
不動産クラウドファンディングとは何か、定義が曖昧なまま投資をしている方もいるかもしれません。
ここでは仕組みや市場規模までお伝えいたします。
不動産クラウドファンディングは物件の所有権は取得せず匿名組合契約により出資
不動産クラウドファンディングの特徴として、実際に不動産物件を所有するわけではありません。
そのため登記費用や不動産取得税、固定資産税は不要です。
不動産クラウドファンディングは匿名組合契約を締結した出資となります。
そのため物件の所有権移転や運用はサービス会社が実施し、投資家はサービス会社とファンドごとに匿名組合契約を締結します。
不動産クラウドファンディングで投資家は不労所得が可能
これにより投資家はほぼ何もやることがありません。
実際に不動産オーナーとなった場合、売買契約の締結から所有権の移転登記、不動産取得税や固定資産税の支払い、当然ながら入居者管理とローン返済まで行う必要があります。
それに対して不動産クラウドファンディングでは出資後に何もやることがないため、従来の不動産投資よりもはるかに不労所得と呼べる投資となります。
不動産クラウドファンディングの市場規模(募集総額200億円以上が3社)
不動産クラウドファンディングの市場規模は拡大を続けています。
サービス会社は30社を超えていますし、累計募集額が200億円を突破した会社も3社存在しています。
メジャーな投資信託でも運用総額が100億円未満のファンドは数多くあるわけですから、規模の面でも安定性は増し続けていますよね。
なぜ不動産クラウドファンディングファンドに一瞬で数億円が集まるのか
不動産クラウドファンディング市場は拡大の一途であり、ファンドが募集されれば1瞬で完売することも珍しくありません。
例えば業界のリーディングカンパニーとなりつつあるCOZUCHIでは、35億円のファンドが数時間で完売となりました。
なぜ数億円や数十億円といった資金が瞬く間に集まるのでしょうか。
不動産クラウドファンディングのメリットが浸透してきている
回答としては不動産クラウドファンディングのメリットが浸透してきていると考えられます。
SNSではコミュニティができるほど投資家がたくさんいますし、人気に合わせて情報も充実してきています。
本当に大丈夫か不安になる黎明期を過ぎ、業界から上場企業が誕生することや、東証プライムを含む上場企業がクラファンに参入してくることも増えてきました。
不動産クラウドファンディングのファンド組成には1億円以上の資本金などが必要
不動産クラウドファンディングを運営するためには不動産特定共同事業法に基づく許可が必要です。
許可の取得には資本金1億円以上など厳しい条件を満たす必要があります。
不動産業も宅建免許が必要ですが、宅建免許よりはるかに厳しい基準があるため、結果的に健全な業者のみ運営している実態があります。
業界全体が整っている点も投資家を呼び込むことに効果的なのでしょう。
不動産クラウドファンディングの税金、節税、確定申告をやってみた不動産投資家が解説
不動産クラウドファンディングは株式投資と異なりまだ認知度が低い投資ですよね。
そのため税金や確定申告、節税についても情報が不足しています。
ここでは実際に何年間も確定申告を継続している投資家として、不動産クラウドファンディングに特化した税金を解説します。
不動産クラウドファンディングは源泉徴収されている
不動産クラウドファンディングのメリットは出資してしまったらほったらかしで不労所得になる点です。
税金を納めると聞くと厄介ですが、実は配当を受け取る時点で源泉徴収されています。
後述しますが雑所得合計の利益が20万円未満の場合は確定申告不要ですので、源泉徴収分の税金で問題ないと言えるでしょう。
不動産クラウドファンディングで20万円以上儲かったら確定申告必須(雑所得)
個人で不動産クラウドファンディングに投資する場合は、利益は雑所得となります。
不動産クラウドファンディングは物件の所有権は持たず、匿名組合型出資ですので不動産所得ではありません。
雑所得となりますので、年間の利益が20万円以上の方のみ確定申告が必要となります。
不動産クラウドファンディングにワンルームマンション投資のような節税はない
不動産投資を節税目的で行う方はいますよね。
弊社も実物不動産投資を行っていますし、別の記事で解説していますが不動産投資は節税になるメリットがあります。
しかし不動産クラウドファンディングの場合は匿名組合型出資ですので、経費計上や減価償却による節税はできません。
確かに雑所得でも経費計上は可能ではありますが、不動産クラウドファンディングは本当にやることがないため無理やり経費計上することは危険ですのでやめましょう。
不動産クラウドファンディングでも元本割れしたら節税は可能(損益通算)
不動産クラウドファンディングでも節税できるケースはあります。
仮にですが元本割れが起きて損失が出た場合、他のサービスや雑所得の利益と損益通算することができます。
これは経費計上とは異なり問題ない節税と言えますよね。
そのため一つのサービスに全資産を投資するのではなく、不動産クラウドファンディングの中で複数サービスに投資する分散投資をおすすめします。
失敗しないおすすめ不動産クラウドファンディングランキング
最後に儲かる可能性が高い不動産クラウドファンディングランキング4選を紹介していきます。
不動産クラウドファンディングは数十社以上もあるので、どのサービスを利用するべきか迷いますよね。
今回は儲かりやすいサービスだけを紹介していくので参考にしてみてくださいね。
失敗しないおすすめ不動産クラウドファンディングランキング1.TECROWD(テクラウド)
TECROWDは、10%以上の利回りが期待できる不動産クラウドファンディングサービスです。
日本のファンドもありますが、新興国などの海外不動産のファンドが多いのも特徴です。
ファンド組成の頻度も高く、月に1〜2回程度ファンド募集があるので、投資のチャンスが多いのも良いですよね。
これまで元本割れゼロで、実績も豊富ですので安心して利用できるサービスと言えるでしょう。
また、TECROWDでは優先劣後システムを採用しているので、損失が出てしまった場合でも、まずは劣後出資者であるTECROWDが不安をすることになっているので、安全性も高いところも魅力的です。
TECROWDは、総合的におすすめできるサービスなので気になった方は無料の投資家登録だけでもしてみてくださいね。
(参照)評判のTECROWD(テクラウド)は元本割れゼロで全て儲かったのか不動産投資法人が調査
失敗しないおすすめ不動産クラウドファンディングランキング2.ASSECLI(アセクリ)
ASSECLIは、1口1万円から投資ができる不動産クラウドファンディングです。
これから不動産クラウドファンディングを始める方や投資を始めたばかりの方にとって少額から出資できるというのはありがたいですよね。
中には、1口10万円や100万円以上としているサービスもあるので、気軽に投資を始めやすいと考えられます。
過去に募集されているファンドは、一般的な不動産クラウドファンディングの平均利回りよりも高く、安定した利回りを重視している方にもおすすめですよ。
ASSECLIは、安定した利回りを期待できるだけではなく、元本割れや貸し倒れもありません。
まずは1万円から始めてみたいという方は、ASSECLIでの投資を検討してみてくださいね。
(参照)評判のASSECLI(アセクリ)は元本割れゼロで全て儲かったのか不動産投資法人が調査
失敗しないおすすめ不動産クラウドファンディングランキング3.FUNDROP(ファンドロップ)
FUNDROPは、スマホだけで投資家登録から出資までできる不動産クラウドファンディングです。
忙しい方でも投資を始めやすく、1口1万円から出資可能なので利用しやすいサービスですよね。
過去には、利回り10%以上のファンドがあり、不動産クラウドファンディングの平均利回りを大幅に超えています。
もちろん元本割れや貸し倒れなども一切ないので、投資家が損をしてしまうリスクは限りなく低いでしょう。
今後、家賃利益が減少したり物件の売却価格が出資総額を下回ってしまったりしても、FUNDROPでは優先劣後システムを採用しているため投資家の配当金には影響が出にくい仕組みになっています。
FUNDROPは、安全性が高く少額から出資可能なのでぜひチェックしてみてくださいね。
(参照)評判のFUNDROP(ファンドロップ)は元本割れゼロで全て儲かったのか不動産投資法人が調査
失敗しないおすすめ不動産クラウドファンディングランキング4.TSON FUNDING
TSON FUNDINGは、東証プロマーケットに上場している株式会社TSONが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
上場企業に運用を任せられるので、安全性も高く安心して投資ができるでしょう。
過去に募集されたファンドでは、一般的な不動産クラウドファンディングの利回りよりも高いので、今後も安定した利回りも期待できます。
また、元本割れや貸し倒れなども一切なく、既に運用終了しているファンドは分配金の受け取りが済んでいます。
過去の実績や実際に投資をしている方からの評判も良いので、まだTSON FUNDINGで投資をしていない方は、会員登録をしてみてはいかがでしょうか。
(参照)評判のTSON FUNDINGは元本割れゼロで全て儲かったのか不動産投資法人が調査
不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミ
不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミを紹介します。
業界全体でも損失がゼロなだけあり、批判的な書き込みはSNSにすら見つかりませんでした。
不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミ1
開始時間に申し込みページに行ったら既に45%でダメかもと思ったけど申し込めました。開始1分で完売になってました💦#TECROWD pic.twitter.com/KwbOzP0gHE
— しろくま (@kokoron26937773) November 25, 2022
不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミ2
TECROWD応募できた〜🤗
手続き途中に上司に話しかけられたけど無視しました〜🤗
達成率が一瞬で49%になって、それどころじゃなかった〜🤗
ごめんなさい〜🤗— 月見🌝不動産クラファン記録 (@money_life_OK) November 25, 2022
不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミ3
おつかれさまです🌙
不動産クラファン「TSON FUNDING」から分配金もらいました。
利回りが6.5%とかなり高額でした、不動産クラファンは高配当株より利回りが高いので配当金目的の投資家にはぜひおススメですよ🌟💰#投資家と繋がりたい#投資初心者と繋がりたい pic.twitter.com/9mzuSPTgAw— あおし@配当金生活 (@zaosi3) February 7, 2023
不動産クラウドファンディングのやってみた評判口コミ4
お昼休みはFUNDROPとポケファンに申し込み完了!
まだ沖縄のほうは1案件だけですが販売中です。#不動産投資型クラウドファンディング #ソーシャルレンディング #ポケットファンディング pic.twitter.com/mxgmsKxt59
— きたの (@kitano_income) April 13, 2022
不動産クラウドファンディングが儲からない失敗リスク
不動産クラウドファンディングはこれまで儲かってきました。
しかし失敗リスクについても把握しておきましょう。
不動産クラウドファンディングが儲からない失敗リスク1プラットフォーム選びの失敗
不動産クラウドファンディングは、多くのプラットフォームが存在しています。
プラットフォームの信頼性や運営実績、投資家への情報開示の程度などを比較検討し、適切なプラットフォームを選ぶことが重要です。
不動産クラウドファンディングが儲からない失敗リスク2リスク管理の不備
不動産クラウドファンディングにおいても、投資に伴うリスクが存在します。プラットフォーム側のリスク管理や情報開示が不十分であった場合、投資家がリスクを適切に判断できず、損失を被る可能性があります。
不動産クラウドファンディングが儲からない失敗リスク3不動産市場の変動
不動産市場は変動するため、投資した物件の資産価値が下落したり、家賃収入が減少したりすることがあります。
また物件が空室になった場合には収益が得られなくなるため、リスクが高まります。
不動産クラウドファンディングが儲からない失敗リスク4運用コストが高い
不動産クラウドファンディングに参加する際には、手数料や運用コストが発生します。
これらのコストが高い場合、投資利回りが低下してしまうため、儲けにくくなる可能性があります。
以上のような理由により、不動産クラウドファンディングが儲からないと感じる場合があります。
しかし、プラットフォームの選択やリスク管理、市場の変動を踏まえた適切な投資判断を行うことで投資利回りを向上させることが可能です。
また複数のプラットフォームに分散投資することで、リスク分散を図ることもできます。
不動産クラウドファンディングまとめ
不動産クラウドファンディングは現在まで損失ゼロで、投資した人が全員儲かったと言える投資商品です。
匿名組合契約による投資サービスで、損失が補填される優先劣後方式などメリットが大きく、不動産の安定性を最も簡単に享受できる投資と考えられます。
ファンドの運営には資本金1億円以上など厳しい条件も必要ですので、玉石混交とならない業界の健全性も寄与しているでしょう。
『想定利回り8%以上の「TECROWD」がおすすめ』
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