マンション価格はなぜ高騰で推移?いつまで下がらない?不動産投資法人が今後を分析

ワンルームマンション投資

マンション価格が上がり続けている話を聞いたことがあるでしょう。

戸建て専門の不動産業者に行くと、マンションは高すぎて危険というのがお決まりのセールストークとなっています。

事実マンション価格は10年以上上がり続けていますし、これは東京に限らない傾向です。

ここではなぜマンション価格が高騰で推移しているのか、いつまで下がらないのかについて、不動産投資法人が今後を分析します。

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マンション価格の推移(10年間高騰で下がらない)

2022年までのマンション価格の推移を見てみましょう。

国土交通省が公表している不動産価格指数によると、マンション価格は他の不動産に比べて急騰していることが分かります。

日本はマンション需要が高い状況にありますよね。

参照:国土交通省「不動産価格指数」

マンション価格は30年や50年推移でも上がり続けている

上記は15年弱の推移ですが、マンション価格は30年や50年で見ても上がり続けています。

バブル崩壊があったのではと思いますが、調べてみるとバブルだと呼べる状況にあったのは土地やリゾートマンション等で、住宅用のマンション価格は長期では右肩上がりとなっていました。

マンション価格の相場はどう決まる?なぜ上がる?

ここまでマンション価格をデータで見てきました。

次にマンション価格はどのように決まるのかについて解説します。

マンション価格相場は受給で決まる

前提としてマンション価格は受給で決まります。

不動産は株やその他商品と同様に受給で価格が決まりますので、その受給に影響するものは何かを見ることが重要です。

不動産の受給に影響するものとして、金利、円高円安、建築費、所得が挙げられます。

(参照)マネきゃんで不動産投資までやってみた投資家が評判やアマギフ、怪しいか詐欺の可能性まで徹底解説

なぜマンションは下落しない?いつまで下がらない?今後の見通しを不動産投資家が解説

不動産価格は受給で決まります。

それではその受給に影響するものは何でしょうか。

今後の見通しを知る上で参考にしてみて下さい。

金利の低下でマンションローンを組める人が買い続ける

日本は現在超低金利ですよね。

2022年12月に金利上昇の可能性は出ましたが、それでも低金利と呼べる状態は間違いなく続くでしょう。

外国と比べても日本の歴史においても低金利の現在において、マンションは買いやすいと言えます。

円安で海外の富裕層が日本の不動産を買う

不動産投資に携わる方ならば外国人、特に中国人が大量に日本の不動産を持っている事実はご存じでしょう。

円安によって外国人にとっては日本の不動産は相対的に安いのです。

また自国の情勢不安がある場合も、比較的安定している日本に資産を移すことは今後も続くでしょう。

インフレや輸入コストによる材料費高騰でマンション供給が減る(不動産価格は受給で決まる)

不動産価格は受給で決まります。

需要を高める要因が低金利や円安だとして、供給を高める要因はマンションの作りやすさです。

その点において、供給側にとっては材料費の高騰でマンション価格を上げざるを得ません。

ワンルームマンションに至っては東京で建てられる土地が限られてきたこと、1部屋25平米以上にする決まりなどから、今後供給は減少する見込みです。

供給が減る可能性もマンション価格が下がりにくい要因と考えられるでしょう。

共働きが増えペアローンでマンションが買える

不動産価格は上がるものの平均給与は増えていないため、日本人は不動産が買えなくなるのではという理論は多いです。

しかし不動産を買うほとんどの人はローンを組むため、より重要なのは金利と言えるでしょう。

また共働きが増えたことでペアローンを組んで不動産を購入する家庭も増えています。

夫婦が共に平均給与ならば3LDKを都内に買ったとしても十分に返済可能でしょう。

このように不動産は月々の返済で購入するものであり、低金利は返済を可能にするため需要は急落しないと考えられます。

マンション価格の推移に関する評判

マンション価格について一般的な意見も見てみましょう。

あくまで参考ですが、常に多方面からも情報を収集しています。

マンション価格の推移に関する評判1

マンション価格の推移に関する評判2

マンション価格の推移に関する評判3

マンション価格の推移に関する評判4

マンション価格の推移に関する評判5

マンション価格の推移見通しまとめ

以上のようにマンション価格は長期で上昇を続けており、今後も上がり続ける見通しです。

少なくとも急落する可能性は低く、一時的に下がることがあっても長期で見れば上がると考えられます。

日本で低金利が続き長期的に円安傾向であるのならばより可能性は高いでしょう。

インフレ率の上昇を考慮しても、上昇傾向は続くと予測します。

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